習志野市やリフォームの補助金についてを書いてほしいとのご要望

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【2024年】習志野市で使えるリフォーム補助金・助成金 ゆうきホーム株式会社

2024/03/07

みなさん こんにちは✾

千葉県 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 を中心に リフォーム リノベーション 原状回復工事 を承っております ゆうきホーム株式会社です。

 

突然ですが、お客様がお住まいの各自治体で、リフォーム補助金・助成金が使用できる制度があることはご存知でしょうか?

今回は  ゆうきホーム株式会社 も所在していて 弊社への ご依頼のお客様が最も多い 習志野市で使えるリフォーム補助金・助成金 について  ご紹介していきたいと思います。

習志野市では、耐震改修や親元近居、要介護認定や障害のある方などが行う自宅のバリアフリー改修工事に対する補助や助成などを受けることができます。

 

※情報は2024年3月7日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。

尚、1981年5月31日以前に建築された、市内にある木造戸建住宅の耐震改修を行う場合に助成を受けることができる「木造住宅耐震改修費助成」は、令和5年度の受付を終了しています。 また、親世帯と子世帯が市内で近居するために住宅を取得した場合、登記費用の一部について助成を受けることができる「親元近居住宅取得促進助成金」は、予算額に達したため令和5年度の受付を終了しています。

習志野市のリフォーム補助金制度

 

【制度名】住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

【対象】市内にある既存の住宅に太陽熱利用システムなどの省エネ設備を設置する場合

【補助金額】市営の都市ガスを使用するエネファームの場合:上限額30万円 窓の断熱改修の場合:経費の4分の1  上限額8万円

【期間】予算に達した時点で受付終了

 

 

【制度名】介護保険「住宅改修」

【対象】市内に居住する要支援1、2の方や、要介護1から5の方が、自宅の生活環境を整えるための住宅改修を行う場合

【補助金額】費用の9~7割(上限額20万円)

【期間】期間の定めなし 

 

 

【制度名】習志野市 日常生活用具の給付(住宅改修)

【対象】市内の自宅で暮らす、重度な身体障害がある方のうち、下肢や体幹機能に障害を持つ方などが、自宅での生活動作を補助するバリアフリー改修を行う場合

【補助金額】基準額20万円

【期間】期間の定めなし

住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

市内にある既存の住宅に、太陽熱利用システムなどの省エネ設備を設置する場合、居住する所有者や所有者の承諾のある居住者なら、費用の一部について補助を受けることができます。

対象となる省エネ設備は、太陽熱利用システム、家庭用燃料電池システム(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓の断熱改修などです。

ただし、窓については、既存住宅が対象であり、新築の場合や建売の場合は対象外となっています。

補助は、市営の都市ガスを使用するエネファームの場合で、30万円を上限とする補助、窓の断熱改修は、8万円を上限として、経費の4分の1などとなっています。

なお、それぞれの要件が定められています。 詳細や手続きなどについては、市の環境政策課で確認することができます。

介護保険「住宅改修」

市内に居住する、要支援1、2の方や、要介護1から5の方なら、自宅の生活環境を整えるための住宅改修を行う場合、20万円を上限として、費用の7割から9割について住宅改修費として支給を受けることができます。

利用は原則1回限りで、費用が20万円の場合、負担割合証が1割の人は2万円、2割の人は4万円、3割の人は6万円を自己負担します。

対象となる改修は、段差や傾斜の解消、手すりの取り付け、滑りにくい床材や移動しやすい床材への変更、引き戸などへの扉の取り替え、扉の撤去、洋式便器への取り替えのほか、必要な付帯工事です。

工事前に市の承認が必要なため、市の介護保険課に事前申請が必要です。 申請は、まずケアマネジャーや市の高齢者相談センターへ相談します。

市の審査で認められた後に工事を行い、代金を業者に支払います。 事後申請で認められると、市から費用の7割から9割が支給されます。

なお、利用者の負担軽減のため、業者に自己負担分(1割から3割)だけを支払い、保険給付分は市が直接業者に支払う受領委任払いも利用できます。

習志野市 日常生活用具の給付(住宅改修)

市内の自宅で暮らす、重度な身体障害がある方のうち、下肢や体幹機能に障害を持つ方などなら、自宅での生活動作を補助するバリアフリー改修を行う場合、20万円を限度に、費用の一部について補助を受けることができます。

利用者は、所得に応じて3%から最大10%を自己負担します。 ただし、非課税世帯や生活保護世帯の方は、自己負担がありません。 対象となる方は、下肢や体幹機能に3級以上の障がいのある方や、乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障がいのうち移動機能障がい3級以上の方です。

温水洗浄便座への取替えは上肢2級以上が対象です。 改修は、段差解消や手すり取付け、移動を円滑にするための床材の変更、引き戸などへの扉の取替え、洋式便器などへ取替え工事が対象で、必要な付帯工事も含まれます。

「習志野市」の補助金申請の流れと必要書類

リフォーム工事への補助金の申請方法とその流れは、補助金制度を実施する地方自治体や公共団体、または特定の制度によって異なりますが、一般的な申請手続きは以下の通りです。

 

 

補助金の申請方法とその手順

 

【最初に補助金制度の詳細を確認する】

まず、補助金制度の詳細を確認し、どの工事内容のリフォームが補助の対象になるのか、補助金の上限額や申請期限などを確認します。 補助金制度は、国や地方公共団体、団体などが提供しているため、詳細はそれぞれの公式HPや資料で確認しておきましょう。

 

【見積もりを作成してもらう】

次に、リフォームを行う業者に見積もりを作成してもらい、リフォーム計画を作成します。この段階で、補助金の要件に適合するリフォームの工事内容になっていることを確認します。

 

【補助金申請書の提出を行う】

リフォーム業者から見積もりとプランを受け取ったら、補助金申請書を提出します。業者が申請する場合や、申請を代行する場合もあります。 申請書にはリフォームの工事内容の詳細と日程、見積もり、および必要に応じて関係書類を添付します。補助金の申請書は、補助金を提供する団体の公式HPや窓口で入手できる場合もあります。

 

【審査・承認を経てリフォーム工事に着手】

申請書を提出した後は、審査が行われます。審査に通った場合、補助金の受け取りが承認され、リフォーム工事へと着手できます。

 

【補助金の受け取り】

リフォームが完了したら、最終的なリフォーム費用の明細書とともに、補助金の受け取りを申請します。一部の補助金制度では、リフォーム工事完了後に工事費用の領収書や写真などの証拠を提出する必要があります。 なお、ここで説明した手続きは一般的なもので、補助金制度によっては、それぞれの手続きの詳細や順序が異なる場合があります。 そのため、補助金を申請する前に、該当の補助金制度の具体的な要件と手続きを確認しておくことが大切です。

 

 

リフォーム補助金の申請時の必要書類

リフォームの補助金を受ける際に必要な書類は、具体的な補助金制度によって異なります。ここでは、一般的な必要書類を解説していきます。

 

【補助金申請書】

これは補助金を提供している団体や公的機関から提供され、一般的にはHPや窓口で入手できます。

 

【見積書】

リフォーム業者から提供されるもので、リフォームの工事内容と費用が記載された見積書が必要になることがあります。

 

【リフォーム計画書】

「リフォーム計画書」とは、リフォームの詳細な計画を示した書類のことです。リフォーム箇所、工事内容、期間等が記載されている書類が必要になる場合があります。

 

【建築図面】

補助金の申請時には、既存の建物の図面やリフォーム後の図面などが必要となる場合があります。

 

【所有者の同意書】

建物の所有者が申請者でない場合、リフォームを行うことに同意していることを示す書類が必要となることがあります。該当する場合は、所有者の同意書を用意しておきましょう。

 

【証明書類】

補助金申請では、申請者が補助金制度の対象要件を満たしていることを証明するための書類が必要となることもあります。例えば、収入証明書や年金受給証明書などがこれに該当します。

 

【リフォーム後の報告書】

報告書はリフォーム完了後に提出するもので、工事が計画通りに行われたことを示すための書類です。ゆうきホーム株式会社では、完成したリフォームの写真や、最終報告書である作業報告書の作成も承っております。 なお、ここで紹介した書類は一般的なもので補助金制度によっては必要な書類や詳細が異なります。補助金を申請する前に、補助金制度を取り扱う市町村などの窓口で、詳細をしっかり確認しましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

リフォームを検討されているのであれば、補助金・助成金制度 を使用されることを ゆうきホーム株式会社 では推奨しております。

住宅やリフォームを対象とした補助金・助成金は、工事の着工前に申請・認可が必要なものがほとんどです。

着工後は申請が認められないケースが多いので、リフォームすることが決まれば、すぐに利用できる制度がないかどうかを調べ、要件を満たせるものがあれば申請を行う必要があります。 また、補助金・助成金制度は期限付きで実施されているものがほとんどであり、その内容も社会情勢や時期に応じて変更されます。ここで紹介した制度の内容については、いずれも2024年3月現在のものです。実際に申請などを行う際は、必ず各制度の公式ホームページなどで最新の内容を確認するようにしてください。

お客様、消費者にとって補助が受けられる状態でリフォームできるということは大変な魅力的なことだと思います。 中古住宅を買ってリフォームを検討されている方はもちろん、数年後にはリフォームを考えているといった方にもおすすめな補助金制度です。 弊社にご相談いただければ、補助金を活用した様々なご提案が可能となっております。

是非 ゆうきホーム株式会社 まで ご相談下さい。

 

 

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