習志野市 ランドリールーム リフォーム リノベーション 改装工事
2024/02/15
みなさん こんにちは✾
千葉県 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 を中心に リフォーム リノベーション 原状回復工事 を承っております ゆうきホーム株式会社です。
今回は習志野市に所在する築40年のマンション リフォーム リノベーション を承ってまいりましたのでご紹介していきます。
本日は ランドリールーム リフォーム リノベーション のご紹介です。
Before
After
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Before After
現在ランドリールームが大変人気で、ランドリールーム設置、改装工事はもちろん
最近の新築一戸建てや新築マンションなどは、ランドリールームのスペースがありますね。
ランドリールームが主流していることから、新築マンションや新築一戸建ても、ベランダが年々無くなっているお住まいが増えてきております。
今回はランドリールームが、なぜ年々増加傾向にあるのか、なぜランドリールームが人気なのかをご紹介していきたいと思います。
ランドリールームとは?
ランドリールームとは、洗濯に関する家事をするための部屋です。
その魅力は「洗う、干す、取り込む、アイロンがけ、たたむ」がすべて一室でおこなえること。洗濯家事の効率が良くなります。
ランドリールームがない一戸建ての家では、往々にして1階と2階の往復移動が大変ですよね。
これを解消するために、ランドリールームには必要に応じて以下のものを設置することをおすすめします。
・洗濯機 ・乾燥機 ・アイロン台 ・物干し竿(室内物干しユニット) ・SKシンク(スロップシンク) ・洗濯用品の収納棚
間取りのどこにランドリールームを配置するか考える際は、家事の動線を考慮することが欠かせません。
動線の設計を間違えると、効率がダウンする可能性もございますので、 洗濯物をたたみながらテレビを見る方は、配線も忘れないようご注意ください。
※ランドリールームはサンルームとは異なります。
よくランドリールームをサンルームと勘違いされてしまう方も多いのですが、ランドリールームとサンルームは別となります。
サンルームとの違い
サンルームは、屋根や壁をガラス張りにするなどして日光が多く入るようにつくった部屋です。
洗濯物を干すだけでなく、採光やくつろぎのためにも利用されます。
一方、ランドリールームは
洗濯に関する家事の専用スペースです。ただし、洗面脱衣室等とランドリールームを一室で兼用するケースもございます。
なぜ、ランドリールームが年々、増加傾向にあるのか?
忙しい現代人の間で、どうしてランドリールームが人気、そして注目されているのでしょうか。
その理由は、現代では主流となっている共働き世帯・子育て世帯・介護世帯などの洗濯家事効率化をできるからだといわれております。
・暗くなる前に帰宅するのが難しい
・家事の時間がじゅうぶん取れない (共働き・子育て・介護)
・天気に左右され、なかなか洗濯物を外に干せない
・子育て世帯、介護世帯によくある夜中の汚れものの洗濯がでる (家族の体調不良時などはとくにありがちですね。)
・花粉症、黄砂、PM2.5など
上述の悩みを抱えているご世帯では、日中に洗濯物を取り込んだり、にわか雨に対応したりできません。
そのため、室内干しが多くなりがちで、ランドリールームがあると重宝するといわれております。
ランドリールームは、家事の時短にも有効です。家事動線が短縮されるうえ、おかたづけの手間が減ります。
忙しいときは、洗濯用品や乾いた洗濯物をかたづけずに放置できるのも魅力的ですね。
ランドリールームの人気の理由
・洗濯関連の家事がラクになる
・天気の悪い日でも干せる (雨・雪・強風の日でも室内なら◎)
・時間に関係なく洗濯物を干すことができる
・外気から受ける汚染を減らせる (花粉、黄砂、PM2.5など)
先述のとおり、ランドリールームがあると洗濯関連の家事が効率的にできてラクになります。
無駄な移動をなくしたり、おかたづけの手間を減らしたりできます。 雨や雪、強風の日でも洗濯ができるのも魅力のひとつですね。
寒い真冬でも、こごえずに干せますし、冬場の場合ですと、外気よりもランドリールームに干した方が早く乾く場合があります。
さらに、ランドリールームがあれば、リビング等の生活スペースに部屋干しせずに済みます。
花粉や黄砂、PM2.5が気になる方の中には、通年で部屋干ししたい人もいるでしょう。そんな方にとっても、ランドリールームが強い味方になってくれます。
ランドリールーム間取り上の配置
ランドリールームは洗濯以外の家事や生活の動線と調和するように配置してこそ活きてきます。ですから、LDKやお風呂、外部の洗濯物干し場が何階にあるか考慮して間取りを考えます。
●洗濯物干し場の横
物干し場(ベランダやバルコニーなど)の横も便利です。洗濯物を外に干したり取り入れたりするのが、ラクになります。
物干し場に出る際、家族の私室を通る必要がなくなるのも便利です。
●脱衣所と兼用
また1番人気、1番多いケースは、脱衣室とランドリールームを兼用することです。
風呂の残り湯を洗濯に使うご家庭や、脱いだ服を洗濯機に直接放り込みたい方にとっては、一番良い間取りでしょう。
なお、ランドリールームの方角は、リビングやダイニングなどを優先して決めるとよいでしょう。滞在時間が長い居室ほど、最適な場所に置くのが鉄則です。
ベランダのない 一戸建て・マンション が 増加傾向に
従来、2階建て以上の住宅にはベランダを付けるのが常識でした。最近はその「常識」が見直され、ベランダを設けない方が少しずつ増えています。
以前ベランダは洗濯物を干すのに便利ですが、短所もあり、その短所が長所を上回ると感じる方が「ベランダ無し」を選択しているのです。
冒頭でもお伝えしたように、
現代は、ランドリールームが主流の為、衣類乾燥機や室内干しの普及で洗濯物を外に干さないライフスタイルが広まったことや、コスト削減のためにベランダなしを選択するケースが増えたことが影響しているようです。
せっかくベランダを設置しても、ランドリールームがあるため、あまり使っていないというお話を聞くこともあります。 コストもかかりますから、使用頻度が少ない場合はベランダを無くすのも有効な選択肢のひとつですよね。
ベランダなしの住まいで得られるメリット
●メンテナンスの手間や費用が抑えられる
屋外にあるベランダは、普段から掃除をしていても汚れやすい場所です。 砂埃や虫の死骸が溜まったり、排水溝に落ち葉が詰まったりすると、雨漏りの原因になってしまうことがあります。 また、ベランダの床には防水塗装をしてありますが、効果を保つためには、10年に一度くらいのスパンで塗り直す必要もあります。 そもそもベランダを設置しなければ、こうした掃除や防水工事も必要ありません。 外壁や屋根など、メンテナンスすべき場所はほかにもあるので、1箇所でも負担が減ると助かるかと思います。
●洗濯の家事動線が楽になる
ベランダは、主に洗濯物を干す場所として使われます。 一般的には、洗濯機があるのは1階なので、濡れた洗濯物を抱えて階段を昇り、乾いた洗濯物を持って降りるという動線になります。 毎日のこととなると、これが意外と負担になるという声は多いもの。
そのため、ベランダをなくし、ランドリールームを設け
ランドリールームに洗濯物を干すことにより、家事動線を楽にすることができます。
●生活感のないスタイリッシュな外観にできる
ベランダの有無は、外観の印象にも影響します。 ベランダは2階から出入りできる日当たりのいい場所に配置するため、玄関や庭からも目立つ場所にあるのが一般的。 そのため、外壁に凹凸ができ、存在感が目立ってしまうことがあります。 ベランダなしなら、外壁の凹凸が減り外観がスッキリします。 また、洗濯物を外から見える場所に干さないことで、生活感も抑えられます。 おしゃれな外観に設計したい場合は、ベランダなしの方がスタイリッシュで効果的でしょう。
●建築コストを抑えられる
ベランダの広さは、大体0.5坪から1坪くらいが一般的です。 このスペースにかかる建築コストを坪単価に換算すると、どれくらいになるでしょうか。 現在新築を検討中の方は、見積りを見ながら検討してみましょう。 もしベランダなしでもそれほど困らないプランであれば、ベランダなしにすることで建築コストを抑えたり、浮いた費用をほかの部分へ使ったりすることができます。
●防犯面で安心感がある
防犯面のメリットについては、敷地の状況によるのでケース・バイ・ケースです。 しかし、ベランダが敷地の塀から飛び移れるような場所や、隣の建物から飛び移れるような場所にある場合は、ベランダが不審者の侵入経路となってしまうことがあります。 ベランダなしにすることで、外部からの侵入経路を減らすことになります。 セキュリティを重視したい場合には、ベランダなしもひとつの選択肢です。
今回は、ランドリールームについてご紹介させていただきました。
ランドリールームを設置することで、家事の効率化や導線の短縮が期待できます。
設置する際には、設置場所や間取りはもちろん、家族構成やライフスタイル、使用目的を明確にしたうえで、どのような空間にしたいのか考えることが大切です。
お客様ご自身のライフスタイルに合ったランドリールームを設置することで、より快適なお住まいになるかと思います。
ゆうきホーム株式会社では、ご家族に最適な世界で1つリフォーム・リノベーションを提案しています。
家事に追われ、ご家族の時間を大切にできる住まいを建てたいとお考えなら、ぜひ、ゆうきホーム株式会社にご相談下さい。