大雨警報 の可能性 5月13日(月) 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 警報級大雨
2024/05/13
みなさん こんにちは✾
千葉県 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 を中心に リフォーム リノベーション 原状回復工事 を承っております ゆうきホーム株式会社 です。
朝から降水量の多い雨と、強い風 に 戸惑いながら 通勤 通学 された方が多いと思います。
ゆうきホーム株式会社が所在する 千葉県 習志野市 をはじめ 千葉北西部 船橋市 八千代市 千葉市 など
現在 大雨 洪水 強風 雷 濃霧 波浪 注意報 が発令されております。 お出かけの際には皆様十分お気を付けください。
千葉北西部 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 では13日 朝から昼前にかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。
13日から夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があるそうです。
また、13日から夜のはじめ頃にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
ゆうきホーム株式会社の所在する 京成大久保 近辺 は 学生の町 とも言われているほど学校や保育園幼稚園が多い地域となっております。
ゆうきホーム株式会社事務所の前の道も多くの学生さん達が通り、毎日のように元気な挨拶をしてくださる小学生や中学生、幼稚園、保育園に通われているお子様がたくさんいらっしゃいます。
とくに 下校時間 くらいの時間帯は警報になっている可能性が高いので、とても心配です。
本当にお気をつけて下校されることを願っております。明日の朝14日は晴天とのことで、明日の登校時にみなさんの元気に登校される姿を楽しみにしております。
さて、本日13日のような大雨のニュースを目にすると、床下浸水の被害に遭った家が映し出されることが多々あります。
もし床下浸水の被害に遭った場合、いったいどんな後処理をしたらいいのでしょうか。今回のブログでは、ゆうきホーム株式会社が承っております 実際にあった 警報級大雨 後や 台風後の 水害、床下浸水後の工事や処理方法について詳しくご紹介してまいりたいと思います。
床下浸水したときの対応は?
突然の豪雨や洪水などで住宅が床下浸水した場合、どうしたらいいのか不安になってしまうかもしれません。もし自宅が浸水被害にあってしまったとき、どのような対応をすればいいのでしょうか。 まず、床下浸水した場合、今後被害が拡大しないかどうかを確認し身の安全を確保しましょう。浸水被害が落ち着いてきたら、水をかき出すなどをして水を抜く作業にとりかかります。 この先も雨が降り続くなどして浸水被害が収まりそうにならない場合は、貴重品や家電などを高い位置に置くなどして移動させておきます。水位が高くなってくると家具や冷蔵庫などの大型の物までが浮いて倒れることもありますので、どこに置くか事前に検討しておくとあわてずにすむでしょう。
床下浸水の定義
消防庁の「災害報告取扱要領」によると、床下浸水とは「床上浸水にいたらない程度に浸水したもの」と定義されています。 それでは、床上浸水とは、どの程度の被害を受けたものをいうのでしょうか。同要領では「住家の床より上に浸水したもの及び全壊・半壊には該当しないが、土砂竹林のたい積により一時的に居住することができないものとする」と定義されています。 このことから、床上浸水は床の上まで水が入り込み、さらには様々な物が流れ込んできて、当分の間、居住できない状態を指すことが分かります。 一方、床下浸水は水さえ引けば、少なくとも見た目の上では元の家屋の状態に回復していると言えます。
浸水50㎝が分岐点
なお、国土交通省の「川の防災情報」では、「一般の家屋では、浸水深さが50cm未満の場合は床下浸水、50cm以上になると床上浸水する恐れがあります」とされています。 これは、建築基準法で「床の高さは45㎝以上とする」と定められたことを根拠にしたものです。 昭和25年に施行された同法の規定により、一般的な住宅は床高を50㎝で設計している場合が多く、フラットな形状の敷地であれば、「浸水深さ50㎝」が床上浸水と床下浸水の分かれ目になります。
床下浸水で発生する家屋への被害
床下浸水した際には家屋に対してどのような被害が想定されるのでしょうか?
床下浸水の場合は、床上浸水よりも被害が少なく大したことはないと思っている方もいるかもしれません。しかし、建物の床下構造部分は大きなダメージを受ける場合があります。
床下に配線が通っている場合には、浸水したことによって漏電事故が起こる危険性もあるでしょう。
そのほかにも、汚水が流れ込むことによりレジオネラ菌などに感染してしまう健康被害や、浸水後床下の湿気を放っておくことでシロアリなどの害虫が発生することも考えられます。
床上浸水時に想定される家屋への被害
床上浸水の場合は、床下浸水時の被害に加え、さらなる被害が想定されます。
家の中にある家財は水没。フロアコンセントが浸水することによって停電が起きたり、畳や床、じゅうたん、壁はもちろんのこと、家電や家具などにも被害が生じます。
床から1m以上の床上浸水の場合には、ガスの停止や、建物の変形、高い所の電化製品も浸水することで、復旧作業に時間がかかるため避難生活の長期化が予想されます。
床下浸水の原因
床下で見つかる浸水の主な原因としては、配管からの水漏れ、雨水の侵入、結露などが考えられます。
配管からの水漏れ
給水管、給湯管、排水管などの配管からの水漏れが、床下浸水の原因となることも少なくはありません。 家中の蛇口を閉めた状態で水道メーターを確認した時に、メーターが動いているいる場合は給水管からの漏水が考えられます。 また、給水管からの漏水の場合には、漏水した水はきれいですが、泡立つような水や濁った水が浸水している場合には、排水管からの漏水の可能性を考えるとよいでしょう。
雨水の侵入
雨水が床下に侵入している場合には、いくつかのルートが考えられます。 まずは、外壁内部に侵入した雨水が壁の内部を通って床下に浸水するルートです。その場合は外壁内の腐食やカビの心配があり注意が必要です。 次に、基礎コンクリートの打ち継ぎ部からの浸水するルートです。この場合は建物の周囲に雨水がたまっている箇所がないか確認するようにしましょう。 また、基礎に設けられた換気口から雨水が入り、浸水することもあります。換気口の位置が低すぎると、基礎周りの土間コンクリートで跳ねた雨が床下に入ってしまうことがあるのです。
結露
床下スペースにおける結露の原因としては、基礎断熱にしている住宅で換気がきちんと取れていないケースが考えられます。 外部に接する基礎部分で断熱を行う基礎断熱では、1階床の床下に断熱材を設置する工法と違い、床下は建物内部と同じ環境です。そのため、床下の換気ができる構造に施工されることをおすすめします。
床下浸水した状態で放っておくリスク
床下浸水した状態で家屋を放置しておくことには、さまざまなリスクがあります。
感染症などの健康被害が起こる
水害によって流れ込んだ水は汚水などが含まれている不衛生なものです。 このような水を放置してしまうと、病原菌などの温床となり、そこから感染症などの健康被害が起こる危険性があります。 また、浸水後の清掃時にも感染症にかかる危険性があるため注意が必要です。 清掃を行う際には、丈夫な手袋と底の厚い長靴、ゴーグル、マスクを着用し、なるべく肌を露出させないようにしましょう。 作業中に怪我をした場合には、傷口をしっかりと洗浄し消毒してください。
建物や設備に不具合が起こる
床下に水が溜まったままだと、水に浸かっている土台下の床束などが腐食してしまったり、ボルトや金物類などが錆びてしまったりして、建物自体の強度に大きな影響を及ぼす可能性があります。 床下は建物の構造を支えるための大切な基礎部分であるため、早急に対処する必要があります。 床下に電気の配線などがある場合には、漏電してしまう危険性もあるでしょう。 また、床下の断熱材まで濡れてしまっている場合には、断熱効果がなくなってしまうだけでなく、そのままにしておくと土台や床板などを濡らし含水させ続けるため、腐食を加速させることにつながりかねません。
シロアリなどの湿気を好む害虫が住み着く
床下が浸水していることで、床下部の木材の湿度や含水率は高くなります。それにより湿気を好むシロアリなどの害虫が住み着いてしまう危険性があります。 シロアリは建物の構造に大きな影響を及ぼすため、放置すると大きな被害につながりかねません。 また、湿気や結露が建物の床上内部まで伝わっていくことでカビが繁殖し、床や壁などを傷めてしまう恐れもあります。 カビは、建物に影響を与えるだけでなく、悪臭やアレルギーなどの健康被害を引き起こす原因にもなるため注意が必要です。
床下浸水・床上浸水の被害にあった場合に必要なリフォーム
床上浸水が起こった際には、1階部分はほぼ全てリフォームが必要になるでしょう。 木材などは一定時間以上水に浸かってしまうと、乾いていく過程で反りや変形、割れなどが生じやすくなります。また、乾燥後にカビなどが発生することも多いです。 しかし、必ずしも、柱などの主要構造材を交換する必要があるわけではありません。 なるべく早めに、水分や湿気を取り除くことが肝要です。 床板や壁材などの仕上げ材はもちろんのこと、その下地である石膏ボードや断熱材などの取り替えも必要です。これは、前述したとおり内部の木材を乾燥させるためにも必要な措置です。 床下浸水時にも、断熱材などが被害を受けている可能性があるため、どの程度のリフォームが必要になるのかを点検をするようにしましょう。 床下浸水時に大切なのは、溜まっている水をしっかりと取り除き、乾燥させることです。 乾かないまま放置してしまうことで、湿気が抜けず、シロアリやカビの発生原因をつくることになってしまいます。
床下浸水後の処理・手順
いったん床下浸水の被害に遭うと、水が引いたからといって、直ちに元の生活に戻れる訳ではありません。泥水が床下まで流れ込んできたのですから、きちんと後処理をしないと、異臭やカビが家屋内に発生してしまいます。
また、感染症対策も欠かせません。
床下浸水をしたら、まずは「排水」をして、次に「乾燥」、最後に「消毒」の順に作業を進めます。
排水
床下浸水した場合、たとえ周囲がコンクリート製の布基礎で囲われていたとしても、床下の換気口や土台の換気スリットから、家中の床下に泥水が入り込んでいます。 床下が土であれば、時間が経つにつれて、水が地下に浸透しますが、ベタ基礎や床下がコンクリート仕上げの場合は、周囲の水が引けた後も、床下に水が溜っています。 この水は、しばらくすると強烈な異臭がするので、直ちに排水しなくてはいけません。
乾燥
排水ポンプによって、ある程度排水できたとしても、地盤面には排水しきれなかった泥水が溜っています。また基礎、床組み、床下地に付着した泥もあります。これらは、きれいな水道水とブラシで洗い流します。 洗い流した水や排水ポンプで排水できなかった泥水は、ほうきとちり取り、雑巾、新聞紙などですくい取ります。 次に、床下の乾燥を急ぎます。ただちに乾燥をさせないと、異臭やカビの原因になるばかりか、土台、束、床組みなどの建物部材が腐敗するおそれがあります。 身の周りにあるもので最も乾燥に有効な道具として使えるのは扇風機です。扇風機を総動員して、乾燥を急ぎましょう。この際、温風機やヒーターは、火災や木材の歪みの原因になるので、使用を控えましょう。 床下換気が機能していない場合や、床下点検口がない家屋の場合は、畳を外して一部の床板をめくることも必要です。 めくった後は、床下の点検口として修復してもらえば、その後も有効に活用することができます。
消毒
乾燥が完了した後に放置しておくと、様々な細菌が室内を舞うおそれがあるので、徹底した消毒が必要です。消毒には消石灰が有効とされています。 地面が真っ白になるように隙間なく撒きます。水分が残っているところは発熱をしますから、それによって消毒効果が高くなるとされています。 消毒剤として入手できるのは、クレゾールと塩化ベンザルコニウムです。いずれも、希釈して噴霧器で撒きます。
いかがでしたでしょうか。
降水量の多い日本では、住宅の浸水被害が後を絶ちません。 床下浸水は、そのまま放置してしまうと建物や設備に悪影響を与えるだけでなく、健康にも害を与える危険性があります。 今回のブログでは、床下浸水後の対処法や放置してはいけない大切さを解説いたしました。
ゆうきホーム株式会社では、千葉県のリフォーム会社の中でも、床下浸水被害の対応など、それぞれの目的に合わせたリフォームをご紹介するサービスを提供しています。 お客様に耳を傾け、お客様の想像以上の最高な施工、リノベーションを提供することをお約束いたします。
また、大変ありがたいことに ゆうきホーム株式会社は❝ 口コミで選ぶ習志野市で本当に評判のリフォーム会社10選 ❞ のトップに選ばれております。
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